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2011年に山登りを始めた当初から、何となく目標の一つにしていた鳥取県・伯耆大山。
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登山地図も2011年には購入してあった。
しかし、当時は経験も乏しく装備も手探りで揃えつつあるような状態であり、中国地方最高峰の大山はとても高いハードルに思えた。

過去の記事を読み返してみると、2012年の2月には大山登山に向けてトレーニングっぽい事をしていて、同年5月から経験を積むために奈良県の大峰山に登り始めている。大峰山は関西にしては高い山が多いので、主に体力面で少し自信がつき、一人でもそれなりにゆとりを持って行動出来る様になってきた。

という事で3年越しの目標を果たすため、大山に登る計画を立て、行ってきた。

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4月24日は移動日にして、ドライブと散策を楽しむ事にした。
サービスエリアに寄って休憩しながら遠くにそびえる大山を撮影。
予想外に多く雪が残っている様で、4本爪の簡易アイゼンしか持ってこなかった俺は少しビビった。

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米子自動車道の溝口ICで降りると、目の前に大山が迫る。
「伯耆富士」とも呼ばれているらしいが、この角度から見ると確かに富士山みたいだ。

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大山の麓にある、下山野営場でテント泊をする事に。
今はシーズン外なので料金はかからなかった。写真右は管理棟、左は駐車場に併設されているトイレで、ここは利用可能だった。

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駐車場からテントサイトを見る。
デッキがあるのでそこにテントを張る事に。

まだ日は高いので、キャンプ場の外を歩き回ってみた。

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キャンプ場を出てすぐ目の前に、夏道登山口がある。

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キャンプ場の前の車道を少し下ると、大山寺橋という橋に出る。ここは絶景ポイントで、絵を描いている人が数人いた。モンベルもあった。

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モンベルの前の道を奥に進むと旅館やみやげ屋が並んでいる。
坂を上っていくと、大山寺という古い寺がある。      

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更に奥へと続く道を上ると大山寺の奥宮がある。

ここまでで一旦キャンプ場に戻り、車を走らせた。

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大山まきば みるくの里。
牛乳とアイスクリーム、チーズとソーセージを購入。
牛乳は濃厚な味をイメージしていたが、以外にあっさりしていた。

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キャンプ場に戻りテントを設営し、夕食の準備を始める。

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屋外で鳥の声を聞きながら食べるソーセージとチーズ。
自然を満喫と言いたい所だが、カラスが飛びまわって少しウザかった。

少し明るいうちにテントに潜り込み、翌日に備えて早めに就寝した。

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4月25日 4:30起床、準備をして6:00登山開始
管理棟の前に登山ポストがあるので忘れずに登山届けを提出。
ここの登山届けには切り離せる地図まで付いてあった。

上り始めでこれだけの残雪。滑らないように慎重に歩く。

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6:49 三合目もこんな感じ。

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7:50 6合目避難小屋前
積雪は思ったより多く、軽アイゼン程度では何度も滑り、ヒヤヒヤしながら上る。
雪の表面が緩いので、アイゼンが刺さった面が、丸ごとズルっと滑るのだ。

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足元がおぼつかないが、振り返ると素晴らしい景色が広がる。

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上っていると、離れた斜面から絶え間なく落石の音が響いていた。
斜面がえぐれる様に崩れているのが一目で分かる。

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8:20 7合目

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8:50 雪に苦労しながらようやく8合目
他の登山者も軽アイゼン、又は靴のままだったがなぜか俺が一番滑っていたように見えた。

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9:07 9合目
8合目を過ぎると木道の上を歩くので、すっかり足元の不安は解消された。

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9:17 頂上避難小屋

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中は広くて綺麗だ。

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2階

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気温は約5℃、風はほとんど無いので適度に涼しくて気持ちがいい。

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9:25 大山(弥山)山頂
本来の最高点は縦走路の途中にある剣ヶ峰なのだが、崩落が激しく縦走は不可となっている。

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この向こうに剣ヶ峰がある。尖った縦走路が美しくもあり、恐ろしくもある。

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沢にも雪が残っていて、真っすぐ綺麗な模様のようになっている

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すぐ下を見ると、大きな岩が今にも落ちそうだ。

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日本海が本当に近い。

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帰りは6合目避難小屋近くの分岐から、行者登山口方面へ降りてみた。

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こちらは夏道ほど使われていないのか、足跡も少なく木の枝が登山道の妨げになっていた。

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12:16 元谷避難小屋

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ここも中は広くて綺麗だ。2階も広々していた。

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こちら側から見る大山も迫力があって見応え十分だ。

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元谷小屋の前は大きな沢があって、それを渡りきると登山口へ続く道があった。
写真は来た方向を振り返ったところで、元谷小屋は左方向に位置する。

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車道と歩道があるが、車道へは行かないように注意書きがあった。

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ほぼ沢に沿って歩いていくと、建物が見えてきた。
あれ?まさかと思ったら・・・

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12:57 大山寺の奥宮に出てきた
前日訪れた時は気づかなかったが、裏の方に登山口があった。

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大山寺まで下り、茶屋で食事。
大山そばと、いもだんご

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無事車に戻り、着替えを持って豪円湯院に行き、ゆっくりと温泉に浸かった。
みやげ屋が並んでいる通りに建っていて、日帰り入浴も可能だ。
館内には昭和初期の頃からの大山の写真が飾ってあり、見た目にも楽しむ事ができた。

s-伯耆大山4月25日
夏道は尾根伝いに上るだけなので特に迷う所はなかった。
行者道は雪のせいで道が分からない所が少しあったが、よく周囲を見渡すと木の階段が続いている。

目標の山に登る事が出来て満足だったが、これからも、もっと沢山の山に登ってみたい。



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Author:初心者ハイカー
近畿の里山をのんびり一人歩き。
夏山よりは冬山の方に興味があります。

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