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平成26年1月17日
天候 曇り/雪
AM3:00自宅を出発
AM5:40頃 母公堂駐車場に到着

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道路はアイスバーンだった。
チェーンは持っていたが、着けずに最徐行で運転。

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駐車場で休憩し、空が明るくなり始めたので準備をして出発。
ところが、20分ぐらい歩いた所で忘れ物に気づき、一旦駐車場まで戻った為、出だしから結構な時間をロスしてしまった。

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清浄大橋のそばにも駐車場があった。こっちのほうが雪が多く積もっているが、登山口には近い。

母公堂から清浄大橋に向かって歩いている時、3台の車に追い越されたが、その内1台がこちらに向かって引き返してきた。そして話しかけられた。

誰か「どちらまで登る予定ですか?洞辻茶屋あたりまで?」
 「山上ヶ岳まで行こうと思ってます」
誰か「本堂までですか、上は雪がかなり多いので気を付けて下さい」
誰か「70歳ぐらいの登山者が遭難して昨日から捜索しています」
 「え、本当っすか」
誰か「今日もヘリが上を飛ぶかも知れません」
誰か「登山届けは出されましたか?」
 「はい出しました(嘘)」
誰か「そうですか、では後で回収しておきます」
 「はいどうも」

という会話を交わした。登山届けは出していないが、職場の同僚に行き先と予定のルートを書いたメモを渡して、もし無断欠勤したら警察に連絡をして欲しいと頼んであった。
しかしどうにも不安になってしまい、清浄大橋で登山届けを書いて出しておいた。

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清浄大橋。ここを渡り真っ直ぐ行くと女人結界がある。

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8:05 女人結界
ここをくぐって登って行く。

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暫くの間は林の中を進んで行く。
雪は大勢の踏み跡がついていて、地図が要らない程だった。
後で分かった事だが、救助隊が遭難者捜索のために入山して付いた足跡だった。

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大天井ヶ岳(多分)。
空はどんより曇っていて上の方はガスっている。
勿論目指す山上ヶ岳も同様だ。

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小さな滝が凍っていた。

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8:58 一本松茶屋

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中はこんな感じ。
ザックを下ろして少し休憩する。
ここで一人の登山者と、麓で聞いた遭難者の話を少しだけした。

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今回の行動食。アーモンドとドライフルーツ。
チョコレートは非常食で、何事も無ければ山で食べる事はない。家に無事帰ったときにおやつになる。

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一本松茶屋を過ぎると随分雪が増えてきた。
粉雪も舞い始める。

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大小いろんなつららがあって、頻繁に立ち止まっては写真を撮る。

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10:00 お助け水
しかし雪で埋まっている様子だった。

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どんどん雪は深さを増して行く。

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見通しも利かない。
一本松茶屋で会った人以外は誰とも会わず、静かな登山が続く。

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10:23 二少年遭難碑
地蔵らしい物があるが、ほとんど雪で埋まっている。

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10:42 洞辻茶屋

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お不動さんがあった。

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茶屋の中。一本松茶屋と違い、店がある様だ。

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雪づたいに屋根にも上れる(上ってはないが)

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反対側に出た所にもお不動さんがいた。

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迫力の光景が広がる。

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「この付近 ドコモ aU 携帯入ります」と書かれている。

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洞辻茶屋を出ていくらも経っていないのに、また建物が見えてきた。

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11:13 だらにすけ茶屋

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中の様子。そういえば事前にネットで情報収集していた時、この光景を他人のブログで見た事があった。実際に目の当たりにして驚愕した。

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だらにすけ茶屋を出ると方角が分かりづらくなり、GPSを確認したり踏み跡を辿った。しかし救助隊は捜索のために来ているので、一方向だけに踏み跡が伸びている訳ではない。山頂付近とあってか踏み跡は幾つかに分かれていた。何とか看板を見つけて進んだが、俺はどうやら上り難い方のルートに行ってしまった様だ。

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凄く急な階段があった。手すりの向こうは崖になっているし、手すりは一部がへし折れていたりで、滑らないように慎重に上っていった。

しかもこの頃から吐き気を催し始めていた。一本松茶屋での休憩以降、水分も行動食も口にしていなかったので疲れたのかと思い、階段を上って足場が安定した場所でザックを下ろし、行動食を水で流し込んだ。ついでにインナーダウンを追加で着込む。

吐き気は一向に治まらず、しかも目の前にはさらに階段がある。あれを上ればもうすぐ山頂だろうと思ったが上る気力が出ない。ふと右の斜面を見下ろすと、はっきりと踏み跡が斜面を横切っているのが見えたので、あっちが本来のルートなのだろうと思い、斜面を降りて合流した。

そこから僅かに進んだが、相変わらず吐き気は治まらない。上った後下りて来られるかを考える様になり、まだ動ける今の内に下りるべきだと判断し、すごく悔しかったが回れ右をした。

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下山開始直前に撮った最後の写真。これ以降は写真を撮る余裕は無くなった。

下山では茶屋ごとに休憩をしたが、途中でとうとう行動食を吐き戻した。さっぱり原因が分からないままとにかく車で休みたいと思った。その後も下山中2回ほど吐き(といってもほとんど何も出ず)やっとの事で清浄大橋に辿り着いた。登山口近くまで下りて来た頃、空に晴れ間が見えヘリの音が響いていた。駐車場横の自販機のそばで10数分ぐらい座り込み、何とか歩けそうになり母公堂に向かって歩いていると、前方から来たパトロールの軽トラにまた呼び止められた。朝とは違う人だった。

どこまで行ったか聞かれたので山上ヶ岳手前で体調が悪くなって引き返したと答えると、遭難者の捜索をしていると言う。朝聞きましたと答えた。何か気になった事などありませんでしたかと聞かれたので引き返す手前に一人分の様な足跡はあったと答えると、体調が悪い所申し訳ないが捜索本部に来て話を聞かせて欲しいと言われ、洞川駐在所で話をして母公堂まで送ってもらい、帰路についた。途中、道の駅や食堂の駐車場でシートを倒し、休憩をとりながら午後6時頃に無事帰宅。

登山中の水分、栄養補給のタイミング、それとレイヤリングも悪かったのだろうか。この山にはまた行きたいが、休憩所ごとに体調の確認と水分、行動食の摂取を心がけようと思った。色々反省点の残る結果となった。

s-山上ヶ岳26年1月17日
GPSログ。9割ぐらい上っているし、地図を見る限り山頂付近は傾斜が緩い様なので、踵を返す時は後ろ髪を引かれる思いでかなり葛藤があったが、いつか再チャレンジをしたい。


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2014年最初の山歩きは奈良県の観音峰に行って来た。
午前3:00に自宅を出発、給油と休憩をしながら6:00に
観音峰登山口に到着。

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まだ真っ暗だった。
写真左の建物はトイレ、右は休憩所だ。
真ん中に吊り橋が見える。あそこを渡って登って行く。
休憩所にはテントが張ってあった。

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6:30頃から車を出て準備をし始めた。
気温はマイナス6℃。風はあまり無い。

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7:02 すっかり明るくなったので登り始める。

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久しぶりに重登山靴と10本爪のアイゼンを使用したが、積雪は思ったほど多くなかった

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序盤の登り。階段も隠れていない。

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7:17 観音の水場

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7:32 展望台手前
ここを左に少し登ると展望台に出る。
山頂へは真っ直ぐ進む。

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展望台へ行ってみた。

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頂仙岳・弥山・八経ヶ岳が見通せる

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登山道の雪は良く踏み固められていて、アイゼンのザクッザクッと刺さる音を楽しみながら一定のペースで登る。年末は風邪を引いたがこの日はとても体調が良かった。

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途中で見つけた巨大つらら。

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8:23 観音平休憩所

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中は広くて綺麗だった。

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休憩所の脇にある階段を上り山頂へ向かう。

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10分ほど登ると看板があり、観音の岩屋とあったので行ってみた。

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雪で道が分かりづらくこっちは目立つ踏み跡もない上に、周りは岩だらけでどれが岩屋なのか分からなかったが、見上げると石垣のような物があったので、そこを目指して上った。

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あった。観音の岩屋。
少し迷って8:53到着。

看板まで戻って山頂に向かう。

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林を抜けて行く。

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斜面が途切れたら観音峰展望台が見える。

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9:24 観音峰展望台
山頂まであと一息、奥に見える斜面に向かう。

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また林に入る。

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10:12 観音峰山頂
今回はワカンを用意していたが出番は無かった。
天気は良く風は弱かったので、景色を楽しみながらゆったり登る事ができ、楽しい雪山ハイキングになった。

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プロフィール

初心者ハイカー

Author:初心者ハイカー
近畿の里山をのんびり一人歩き。
夏山よりは冬山の方に興味があります。

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